でもすぐこんな感じ(w

shiftと一緒に、残念な128MB Execも引き取ってきました。外装の状態はきわめて良好なので是非ともきれいに復活させて、持ち主のところに返してあげたいものです。パーツ取り用なんて、滅相もない。
今日は時間があったので、まずは軽くバラしてみました。中の基盤もとてもキレイで、パーツも純正品ばかり。ネジの欠品もなく、非常にいいコンディションでした。一つ気になったのは、締め付けトルクが緩くないといけないネジが、かなり強く締め付けてあること。これだと匡体にかかるストレスが、そのまま基盤に伝わってしまいます。また、LCDへのコネクタが少し浮いていたようなので、押しつけておきました。で、今回考案した、「スムーズに抜けるけどスタイラスが落ちない加工」を施して、組み上げ。組み直したら、ENTERキーまわりのタッチの違和感も、ほぼ解消しました。本当にほれぼれする個体です。
あまりにも、絶品コンディションなので、LCDの保護シートも秘蔵のスパプロを塵一つなくキレイに貼り直して、自分を追いつめてみました。
もう一度完全消去して、よく見るとRadioが.17だったので、.18に書き換えて、最新の128MB対応ROMを焼き込み。これから、しばらく安定運用できるか試してみようと思います。

やっぱ、128MBは、はえぇぇ!ちなみに、USBコネクタの死亡したExecは、本日、旅立ちました。